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エイペックス、「働きがいのある会社」ランキングで2年連続ベスト100入り!昨年11位から9位に!

​東京を拠点に外資系企業や日系企業にハイクラス人材を紹介するApex株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ブロック・ワーベッツ、以下エイペックス)は 、2025年2月12日(水)にGreat Place To Work® Institute Japanより発表された、2025年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100に選出され、中規模部門9位にランクインし、2年連続でベストカンパニー賞を受賞したことをお知らせいたします。

写真は2月12日に品川インターシティホールにて開催された『Best Workplaces Award 2025 ~2025年版日本における「働きがいのある会社」ベスト100表彰式~』に出席した時の様子です。

「働きがいのある会社」ランキングとは

Great Place To Work® Instituteは、日本を含む世界約150ヶ国で従業員意識調査を行い、調査結果をもとに「働きがいのある会社」認定・ランキングを発表している機関です。

日本では、2025年版「働きがい認定」に657社が参加し、310社が認定。さらに、その中から100社が「働きがいのある会社」としてランキング入りしました。

数字では評価しにくい職種をどのように評価するか

エイペックスでは、全社員の7割以上が人材コンサルタントとして活躍しています。成果主義に基づいた人事評価制度を採用しており、性別や年齢、社歴に関係なく公平で透明な基準で昇進や報酬を決定しています。例えば、入社からわずか2年で2度昇進した若手女性コンサルタントがトップパフォーマーとして表彰された事例もあります。

また、数字で測りにくいバックオフィス(人事、経理、ITなど)や営業サポート部門に対しても公平な評価を提供するために、新たなキャリアパスが設けられ、全社員が成長できる環境が整備されました。評価基準には、勤続年数、成果、チームワーク、組織のニーズ、市場や競争状況などが考慮され、そのような部門の社員が公平かつ合理的に評価される仕組みです。また、エイペックスには社員を称えるさまざまな賞がありますが、その中で新たに「縁の下の力持ち賞」が設けられました。この賞は、目立つことなく組織内で重要なサポートを提供する社員の貢献を称えるものです。

どの部署に所属していても、個々のキャリアの選択を尊重し、マネージャートレーニング後であっても管理職への昇進を強制しないという点も、社員一人ひとりの希望を大切にする柔軟な環境を作り出しており、特に働きがいにおいて大きな強みです。このアプローチは、社員のモチベーションや満足度の向上に寄与していると考えられます。

エイペックス代表取締役 ブロック・ワーベッツの受賞コメント

「『働きがいのある会社』ランキングにおいて、2年連続でベストカンパニー賞を受賞できたことはこの上ない喜びです。これは、我々の企業理念である「チームワーク」、「誠実」、「適応能力」を重視し、一人ひとりが活躍できる企業文化を育むための努力が結実した結果だと信じています。この受賞をもたらしてくれたのは、間違いなく日々献身的に従事してくれているチームであり、社員皆に感謝するとともにこれからも一丸となって高みを目指していきたいと思います。」

Apex株式会社について

エイペックスは、外資系企業や日系企業への転職を目指すハイクラス人材をサポートする転職エージェントです。紹介企業の規模は、世界的に有名な企業から中小企業、日本初進出のスタートアップ企業まで幅広く対応しています。製薬、科学技術、医療機器、ヘルステック、バンキング・ファイナンシャルサービス、コンシューマー、サプライチェーン・購買、法務・コンプライアンス、人事・総務、財務・会計、ITの11の業界をカバーしており、求職者や採用企業のニーズに合ったきめ細かいサービスを提供しています。

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