「ソフトウェアエンジニアって、どんな仕事?」
「ソフトウェアエンジニアになるには、どうすればよい?」
などと疑問を持ったことはないでしょうか。
電気・ガス・水道などのインフラと同様に、今や私たちの暮らしにはソフトウェアは欠かすことができない存在であり、日常の様々な場面で私たちの生活の基盤を支えています。
そんな需要の高いソフトウェアを開発する仕事がソフトウェアエンジニアですが、高い技術が求められるため他のエンジニアよりも高い年収やキャリアアップの可能性が高く、魅力的な職種と言えるでしょう。
そこで本記事では、ソフトウェアエンジニアの仕事内容や必要なスキル、年収、将来性、実際に転職された方の成功事例などを解説します。「興味はあるけれど自分がソフトウェアエンジニアに向いているのかわからない」、「転職できるのか自信がなく一歩を踏み出せない」など、迷っている方はぜひ今後のご自身のキャリア形成の参考にされてみてください!
■目次
ソフトウェアエンジニアとは?
ソフトウェアエンジニアの仕事内容
ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアの違い
ソフトウェアエンジニアになるには
未経験でもソフトウェアエンジニアを目指せるのか
ソフトウェアエンジニアの平均年収(経験年数別)
ソフトウェアエンジニアの将来性
ソフトウェアエンジニアの転職成功事例
ソフトウェアエンジニアの転職を成功させるために
ソフトウェアエンジニアとは?
ソフトウェアエンジニアとは、ソフトウェアの設計や開発、テストなどソフトウェアの開発全般に携わるエンジニアを指します。
仕事内容は設計・開発からプロジェクト管理、クライアント折衝など多岐にわたり、様々な役割が求められる職種です。専門職としての仕事から営業的な役割まで方向性の異なる仕事が経験できるため、ソフトウェアエンジニアはビジネスマンとしての総合力が高められる魅力的な職種と言えます。
またソフトウェアと一言でいっても、パソコンやスマートフォンに関わるものから産業機器や自動車、家電を制御するシステムなど多種多様であり、働く企業によって異なる種類のソフトウェアを扱います。
扱うプログラム言語や必要な業務知識も異なるため、同じソフトウェアエンジニアでも様々な業界で活躍できる可能性もあり、自分だけのキャリアを築き上げることが可能です。
ソフトウェアエンジニアの仕事内容
それでは、ソフトウェアエンジニアの具体的な仕事内容を見ていきましょう。仕事内容は、大きく分けて以下の5つになります。
ソフトウェアの設計:ソフトウェアの設計とは、システムに対する要求を言語化してドキュメントに起こす作業です。システムの仕様を言語化するのは、開発側での認識合わせはもちろん、クライアント側とも認識を合わせるためです。ソフトウェアが正しく設計されていないとその後の工程すべてに影響を与えてしますため、非常に重要な作業となります。
ソフトウェアの開発:ソフトウェアの開発とは、設計工程で作成された仕様書に基づいて、ソフトウェアを作り込む作業です。開発にはプログラミング言語が用いられますが、ソフトウェアによって言語が異なるため多くのプログラミング言語を習得している必要があります。実際に作り込んでいくと仕様の不備に気づくことや改善案を思いつくことがあるため、設計者との密接なコミュケーションも必要となります。
開発したソフトウェアに対するテスト:テストとは、開発したソフトウェアが設計どおりの動作をするのかを確認する作業です。テストで不具合が見つかった場合には修正をし、不具合を解消します。不具合には、単純なコーディングミスによる不具合から設計の誤りによる不具合など、様々なケースがあります。納品後の不具合を防ぐためにも、様々なパターンのテストを行い正常に動作が行われるかをチェックします。
ソフトウェア開発チームの管理:開発規模の大きいソフトウェア開発の場合、多くの人手が投入されます。開発人数の多いプロジェクトでは、ソフトウェアエンジニアがタスクの割り振りや進捗管理、課題管理などチームの管理を行うケースがあります。チームの管理には、各タスクの難易度や必要な工数をある程度のレベルで把握する必要があるため、一定レベルの設計・開発の経験が必要です。
クライアントからの要件ヒアリング・折衝:受託開発の場合、ソフトウェアエンジニアがクライアントからシステムに対する要望をヒアリングします。クライアント側はシステムに対する要望を言語化できていないケースもあるため、ソフトウェアエンジニアが順序立てて顧客の要望を聞き出します。他にも、プロジェクトの進捗状況や新たな課題がないかなど、開発が順調に進むよう打合せなどを通じてクライアントと定期的にコミュニケーションを取る仕事も、ソフトウェアエンジニアが担当します。
ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアの違い
ソフトウェアエンジニアとシステムエンジニアは似た仕事として挙げられることが多いのですが、違いは業務の担当範囲です。
システムエンジニアの方が、顧客の要望のヒアリングから要件定義、設計までの上流工程を担当することが多く、ソフトウェアエンジニアは下流工程を担当することが多くなります。
システムエンジニア | 要件定義から設計までが主な担当範囲 プロジェクト管理も並行して担当 |
ソフトウェアエンジニア | 設計や開発が主な担当範囲 |
ただし、企業によって各エンジニアの立ち位置は異なるため、ソフトウェアエンジニアでも上流工程を中心に担当するケースはあります。転職時には、募集要項や面接で具体的な仕事内容を確認し、イメージと齟齬が起きないようにすることをおすすめします。
ソフトウェアエンジニアになるには
このように、ソフトウェアエンジニアは様々な業務を担当する性質上、幅広いスキルが求められる職種です。では、実際に必要となるスキルをご紹介しましょう。
プログラミングスキル
ソフトウェアを開発するにはプログラミングが欠かせないため、プログラミングスキルはソフトウェアエンジニアを目指す場合には必須のスキルです。
プログラミングスキルは開発するソフトウェアにより異なるケースがあるため、複数のプログラミング言語を理解しておく必要があります。
ソフトウェア開発で用いられる主なプログラミング言語は以下のとおりです。
C++ | C言語を機能拡張したプログラミング言語であり、 処理速度の速さが特徴 |
PHP | Webアプリの開発に用いられるプログラミング言語であり、 シンプルで習得しやすいプログラミング言語 |
Java | ソフトウェアはもちろん、家電や基幹システムの開発に用いられる汎用性の高いプログラミング言語 |
プログラミングスキルと言うと、プログラミングのすべてを覚えなくてはならないと考える方もいますが、実際は異なります。
複数のプログラミング言語を理解しておく必要があるとは言えすべてを覚える必要はなく、必要に応じて調べながら開発をすれば問題ありません。熟練したソフトウェアエンジニアでも、関数の中身や戻り値など細かい部分まで覚えている方は多くはなく、調べながら作成しています。
開発に必要なIT知識
ソフトウェア開発は、様々な環境でのスムーズな動作や効率的なソフトウェア開発を目指しているため、以下のように幅広いIT知識が必要になります。
Windows・macOS・LinuxなどのOS知識
ソフトウェアが搭載されるハードウェアの知識
ソフトウェア開発に必要な開発ツールの知識
データベースやネットワークに関する知識
単にプログラミングができるからと言って、完成度の高いソフトウェアが作れるわけではありません。
たとえば、開発したソフトウェアを動かした結果、パソコン全体の動作が重くなるケースがあります。原因は開発したソフトウェアがメモリを消費し続けているためであり、こうしたケースではソフトウェアエンジニアはコーディング以外も考慮して開発を行う必要があります。
上記のような様々なIT知識を兼ね備えている方が、より完成度の高いソフトウェア開発が実現できる可能性が高まります。
コミュニケーションスキル
ソフトウェア開発はクライアントの要望に従ってチームで行うため、ソフトウェアエンジニアにはコミュニケーションスキルが欠かせません。
ソフトウェアエンジニアに、コミュニケーション能力が求められる機会は以下のとおりです。
開発チーム内での開発仕様・スケジュールの引継ぎ
開発チーム内の進捗管理や改善点のヒアリング・協働
クライアントからの要望ヒアリング・提案・折衝
クライアントへのプロジェクト状況報告
ソフトウェア開発の現場には、クライアントを筆頭に複数のIT専門職と様々なステークホルダーが存在するため、ソフトウェアエンジニアには全体を見渡しながらそれぞれの個、チームとコミュニケーションを取って仕事を進めていく役割が求められます。
コミュニケーションスキルと聞くと話す力と考える方もいますが、実際にはソフトウェアエンジニアには聞く力の方が重要です。
たとえば、ソフトウェア開発に遅れが生じている場合、根本的な遅れの原因を突き止めるには現場のヒアリングがカギとなります。
クライアントの要望をヒアリングする際も、顧客が本当に望んでいるものは何かを聞き出す能力が必要となります。自身の考えを話すだけでは、顧客の要望を満たせるソフトウェアは開発できません。
プレゼンテーションやミーティングのリードに代表されるような話すことが得意ではない方でも、聞く力が備わっていればソフトウェアエンジニアとしてのコミュニケーションスキルがあると言えるでしょう。
ドキュメント作成スキル
ソフトウェアエンジニアは様々なドキュメントを作成することから、ドキュメント作成スキルも求められます。
ソフトウェアエンジニアが作成する主なドキュメントは以下のとおりです。
基本設計書/詳細設計書
クライアント向けの要件定義書
開発スケジュール
ソフトウェア機能一覧
分かりやすいドキュメントを作成できるのもスキルの一つですが、プロジェクトは時間に追われているため作成スピードも重要なスキルです。ドキュメント作成に割く時間が少なくなれば、全体の進行状況や問題点の抽出など他の業務に時間を割け、より良い完成品につながっていきます。
未経験でもソフトウェアエンジニアを目指せるのか?
ソフトウェアエンジニアは、未経験者でも挑戦できる職種なのでしょうか?
結論から言えば、未経験者の方でもソフトウェアエンジニアを目指すことは十分に可能です。
経済産業省が発表したデータ*によると、IT人材の不足は増加の一途を辿っており、2030年には最大で80万人規模のIT人材の不足が発生するとされています。ICTの市場規模は年々右肩上がりで増加しており**、IT人材の需要と供給の差がますます開いていくと予測されています。
エンジニアのような技術職の場合、未経験者の採用は厳しいケースが一般的ですが、昨今のIT人材不足に加えソフトウェアエンジニアの需要の高さから、企業側が未経験者でもソフトウェアエンジニアとして採用する可能性は十分にあります。
もちろん誰でも採用されるわけではなく、未経験と言ってもIT業界やソフトウェアに関する様々な知識を勉強していなければなりません。ソフトウェアエンジニアになるために特定の資格は必要ありませんが、資格を取得することで履歴書上でスキルの証明をすることができます。IT系の資格には国家資格から民間資格まで様々存在し、難易度もそれぞれ違いますので、独学やオンラインツール、スクールなどを使って資格取得を考えても良いでしょう。
ソフトウェアエンジニアは将来性の高い職種であり、経験者・未経験者問わず現在多くのチャンスがあるポジションであるのは間違いありませんので、ぜひ挑戦することをおすすめします。
*引用:参考資料(IT人材育成の状況等について)経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課
**引用:第2部 情報通信分野の現状と課題 第1節 ICT産業の動向
ソフトウェアエンジニアの平均年収
ソフトウェアエンジニアは、他のエンジニアよりも高い年収が見込める職種です。
そこでエンジニアとしての経験年数別に、ソフトウェアエンジニアの平均年収をご紹介します。それぞれのランクでの仕事内容や求められるスキル、従事する業界の特徴なども記載していますので、ぜひ参考にされてみてください。
◆ジュニアエンジニア(0~2年の経験)
平均年収 | 400万~600万円 |
特徴 | 新卒やキャリアの初期段階にあるエンジニア。基本的なプログラミングスキルと技術スタックを習得中 |
求められるスキル | プログラミング言語(Java、Python、JavaScriptなど)、基本的なデータ構造とアルゴリズム、バージョン管理ツール(Gitなど) |
業界例 | スタートアップ、小規模企業など |
◆ミッドレベルエンジニア(3~5年の経験)
平均年収 | 600万~900万円 |
特徴 | 実務経験を積み、プロジェクトでの貢献度が高まる。より複雑なタスクや機能の設計・実装が可能 |
求められるスキル | アプリケーション設計、API開発、データベース設計、テスト駆動開発(TDD)、CI/CDパイプラインの構築 |
業界例 | 中小企業、成長中のスタートアップ |
◆シニアエンジニア(6~10年の経験)
平均年収 | 1,000万~1,200万円 |
特徴 | 技術的なリーダーシップを発揮し、チーム内での指導やメンタリングを行う。システム全体のアーキテクチャ設計に関与 |
求められるスキル | システムアーキテクチャ、スケーラビリティの確保、性能最適化、プロジェクト管理、クロスファンクショナルチームとの協力 |
業界例 | 大手企業、外資系企業、技術重視のスタートアップなど |
◆リードエンジニア(10年以上の経験)
平均年収 | 1,200万~1,500万円 |
特徴 | プロジェクト全体の技術的な方向性を決定し、戦略的な技術選定や開発プロセスの改善を主導。チームの技術的な成長を支援 |
求められるスキル | プロジェクトリーダーシップ、チームマネジメント、技術戦略策定、アーキテクチャレビュー、コード品質管理 |
業界例 | 大企業、テクノロジー企業、R&D部門など |
◆テックリード / エンジニアリングマネージャー
平均年収 | 1,200万~2,000万円 |
特徴 | 組織全体の技術アーキテクチャを設計し、複数のプロジェクト間での技術的一貫性を確保。技術的な問題解決をリード |
求められるスキル | エンタープライズアーキテクチャ、クラウドソリューション設計、データベース管理、セキュリティ設計、テクニカルプレゼンテーション |
業界例 | 大企業、テクノロジーリーダー企業など |
◆CTO / VP of Engineering
平均年収 | 1,500万~3,000万円 |
特徴 | 企業の技術部門全体を統括し、戦略的な技術ロードマップを策定。組織の技術文化の形成に貢献し、ビジネス目標の達成をサポート |
求められるスキル | エンジニアリングマネジメント、ビジネスアキュメン、クロスファンクショナルコラボレーション、リーダーシップ、予算管理 |
業界例 | 大企業、グローバル企業、テクノロジーリーダー企業など |
ソフトウェアエンジニアの将来性
ソフトウェアエンジニアは高い需要が見込めるため、将来性のある職種です。
前述のエンジニア不足の他にも、ソフトウェア市場の急拡大が高い需要の要因として挙げられます。
経済産業省が発表したデータ***によると、ソフトウェア開発・プログラム作成の売上高は2011年より増加の一途を辿っています。2022年の売上高は2011年の約1.5倍となっており、今後も市場は大きくなり続けると予想されます。
ソフトウェア市場が拡大する要因として挙げられるのが、ITのインフラ化です。
食事の予約やオンライン決済、仕事のミーティングなど、私たちはもはやITとは切り離せない生活を送っていると言えるでしょう。より便利に、より豊かな社会を目指す流れは今後も続いていくため、身の回りの様々なものにソフトウェアが組み込まれていくことになり、ソフトウェア市場は拡大し続けるでしょう。
ただ、技術の進歩に伴い今後ますます多くのIT知見を持つ人材を求める傾向が高まることも予想されます。逆に、自己研鑽しこの分野でのキャリアアップを目指したいという方にとっては、大きなキャリアを実現させるチャンスも多く存在する分野です。
***引用:経済産業省 統計 特定サービス産業動態統計調査 長期データ
ソフトウェアエンジニアの転職成功事例
それでは、エイペックスで転職を成功されたソフトウェアエンジニアの方の転職成功事例をご紹介しましょう。あなたの次のキャリアを決めるヒントがあるかもしれません。
転職成功事例①
転職者 | 40代男性、IT系スタートアップ企業のソフトウェアエンジニアとして転職成功 |
前職 | 日系メガベンチャーのITアーキテクト |
転職の理由 | エンジニアとしてさらにスキルアップしたい、社会貢献性の高い事業を行っている企業へ転職したい |
実現した年収 | 650万円→750万円 |
担当コンサルタント(幾島 俊:ITチーム プリンシパルコンサルタント)からのコメント:もともとの経験値からくる高い技術力だけでなく、転職先の企業のチームメンバーとの親和性が良かったのがこの成功事例の特徴です。まだスタートアップフェーズの若い組織に対して、メンバーをサポートしながら自身でも技術力を磨いていけるような環境がお互いの要望に合致し転職成功につながりました。転職エージェントは、応募先企業のカルチャーや組織体制など求人票だけでは見えない企業のニーズを把握しており、この方もキャリア面談で自分に最もマッチする企業はどこなのかを理解し、十分対策して挑戦できたことが決め手となったと言えます。
転職成功事例②
転職者 | 30代男性、日系ITスタートアップのソフトウェアエンジニアとして転職成功 |
前職 | 大手日系企業の子会社であるテクノロジー企業のSREエンジニア |
転職の理由 | 0->1のフェーズの企業へ転職したい、スキルアップを目指したい |
実現した年収 | 1,000万円→1,300万円 |
担当コンサルタント(幾島 俊:ITチーム プリンシパルコンサルタント)からのコメント:転職前、転職後もテクノロジー企業でしたが、プロダクトの業界が同じであったため即戦力として高い評価を得ることができました。日系企業への転職にも関わらず、技術力も期待値も高いため大幅な年収アップが実現できた成功事例です。担当コンサルタントとして感じたことは、「なぜ転職したいのか」「転職して何を実現したいのか」といった転職軸をしっかりと言語化することの大切さです。この方はそれがきちんとできていたため、こちらも初回のキャリア面談からスムーズにニーズを把握することができ、ベストなポジションをご紹介できたことが早期内定と大幅年収アップにつながったと感じています。
ソフトウェアエンジニアの転職を成功させるために
このように、成長分野であるゆえの将来性の高さ、高い年収、多岐にわたる業務内容、仕事のやりがい、スキルアップのチャンスなど、ソフトウェアエンジニアには大きな魅力があります。
採用面接では、とにかく手を動かして開発などそのポジションが求められることに貢献できることをアピールすることが大切です。シニアエンジニアであっても、技術力の高さや向上心が求められる部分はジュニア~ミドル層と変わりません。
また、その需要の高さから激務を想像される方も多いと思いますが、近年は企業も人手不足から人材獲得のために柔軟な働き方を提供しているところが多くあります。フレックスタイムやリモートワーク、フルリモートなど、ワークライフバランスを実現しやすい環境がかなり整っていると言えるでしょう。
ソフトウェアエンジニア職に就くことができれば、今後多くの経験を積むことでさらにうえを目指し大きなキャリアアップを実現できるため、戦略的にキャリア形成を考えていくことをおすすめします。
そのための第一歩としてまずおすすめしたいのは、プロの力を借りることです。技術職として極めていきたいのか、マネジメント志向なのか、大手がいいのかねらい目のスタートアップはどこなのか、どの業界に需要が多いのかなど、市場動向や企業とのマッチ度、最新の求人情報を得るためには、エイペックスのようにIT業界専門チームがある転職エージェントに相談するのが最も効率的です。
エイペックスでは、IT業界に従事するプロフェッショナルの方々の転職やキャリア形成を数多くサポートしてきた実績があります。市場情報だけでなく、日英の履歴書作成のサポート、面接対策、給与交渉、入社時のサポートまで転職の際には一貫したサポートを提供しており、多くのITプロフェッショナルから信頼を寄せていただいています。
スキルを活かして今後あなたの市場価値を最大化させるためにも、ぜひエイペックスにご登録ください。担当コンサルタントが、ブログで伝えきれない内容をお話させていただきます。