現在フルタイムで働いている人が、今の仕事を継続しながら転職活動するのは現実的なのでしょうか?
結論からいえば、働きながら転職活動をするほうが収入面の心配がないなどメリットも多く、現実的です。ただ、仕事と転職活動の両立は時間管理の難しさや面接日程の調整など難しいことも多く、事前の対策が必要です。
そこで本記事では、人材コンサルタントの郡司 千尋が、仕事をしながら転職活動を成功させるための具体的な方法と注意点について詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、転職活動を効率的に進めて理想のキャリアを手にするコツをつかみましょう!
※転職活動に最適な時期を見極めるポイントについては、こちらの記事をご覧ください。
※転職すべきか悩んでいる方は、決断の基準やしないほうが良い場合についてこちらの記事をご覧ください。
目次
働きながら転職活動するメリット
転職活動の全体スケジュール
働きながら転職活動を成功させるコツ6選
働きながら転職活動する際の3つのNG
働きながらの転職活動でよくある質問
仕事と転職活動の両立に迷ったら
働きながら転職活動するメリット

働きながら転職活動したほうが、一旦仕事を辞めてからよりも効果的なのか心配する人もいらっしゃいます。しかし、仕事を継続しながら転職活動を行うほうが、下記のように多くのメリットがあります。
① 収入面の心配がない
もっとも大きな利点は、安定した収入を確保しながら、焦ることなく理想の転職先を探せることです。
仕事を辞めた後に改めて転職先を探そうとすると、たとえ貯金や失業保険があったとしても、「すぐに決めなければ」と焦って決定を下してしまい、結果理想の転職先ではなかった、となる可能性があります。 働きながら転職活動すれば安定した収入を得られるため、お金の心配をせずに気持ちに余裕を持って転職先を選ぶことができます。
② 職歴にブランクが発生しない
厚生労働省の離職期間についての調査では、
離職期間なし:26.1%
1か月未満:27.6%
1か月~2か月:13.3%
2か月~4か月:12.9%
4か月以上:15%
となっており、4か月以上の空白期間がある人は少数派となっています。
転職活動はスタッフレベルで平均2か月~3か月であるため、4か月以上のブランクがある人は、面接官に「離職期間は何をしていたのか」「なぜ長期間転職先が決まらないのか」と疑問を抱かせることになります。
「出産・育児のために離職していた」「介護があった」「キャリアアップのために大学に入り直していた」などの明確な理由があれば大きなマイナス要素にはなりませんが、そうではない場合は「何か資質に問題があるのではないか」など、ネガティブな印象につながりかねません。
出典:厚生労働省「令和2年転職実態調査の概況」内「転職について」p20 (https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/6-18c-r02.html)
③現職に留まる選択肢が残せる
現職を続けている状態で転職活動を行えば、「やはり今の職場でがんばり続ける」という選択肢が残せます。
転職活動を通じてさまざまな企業を見ることで、「今の職場の待遇は、他社に比べて良いのではないか」「自分には今の会社の社風が合っている」など、現職の良さに改めて気づくこともあるでしょう。 「転職活動を行うことで自社の魅力を発見できたから、働き続けるモチベーションを持てた」という人も決して少なくはありません。

転職活動は自身のキャリアの棚卸しだけではなく、現職を含めたキャリアステップの可能性を幅広く検討できるプロセスといえます。転職活動を進めている中で現職での状況が変わり、留まることを決意される方も多くいらっしゃいます。現職で就業しながらの転職活動は、複数のキャリアの選択肢から自身にとってベストな選択をするためも、ぜひお勧めしたい手段です。
④市場価値を維持しながら現職と比較して交渉できる
現職に留まっておくことで、内定が出たときに現在の環境や条件と比較して冷静に判断が下せるメリットもあります。
企業側も、一度辞めてしまうと現在の年収は「0円」と見なしますので、給与や待遇交渉は企業有利になります。現職に留まれば市場価値を維持していますので交渉の余地が生まれ、結果的に年収アップで内定をもらえる可能性が高まります。
仕事をしながら転職活動するメリット・デメリット
上記のほかにも、働きながら転職活動するメリット、また反対にデメリットもありますので、下記の一覧で比べてみましょう。
メリット | デメリット |
・収入面の心配がない | ・転職活動に十分な時間を確保できない |
・職歴にブランクが発生しない | ・面接などのスケジュール調整が難しい |
・現職に留まる選択肢が残せる | ・退職日・入社日が制限される |
・市場価値を維持しながら現職と比較して交渉できる | |
・家族の理解が得られやすい | |
・ビジネス感覚を維持できる | |
働きながらの転職活動は、時間管理が大変だったり自分の時間が削られてつらいなどのデメリットはありますが、自分の市場価値を維持できる、気持ちの余裕を持って転職活動ができるなど、時間のやりくりをクリアできればメリットの方が大きいでしょう。
転職活動の全体スケジュール
転職活動にかかる期間は、一般的にスタッフレベルで2か月~3か月、マネージャー以上であれば半年程度までが目安です。
以下は、転職活動における各プロセスの期間の目安になりますので、自身の転職活動の進み具合と比較してみてください。
なお、求人情報の収集など本格的な転職活動に入る前に自己分析やスキルの棚卸しを行い、履歴書・職務経歴書(志望動機以外)を準備しておくと転職活動が進めやすくなります。そうすることで、面接・選考前の企業分析に多くの時間を割くことができ、転職成功の確率が高まります。
一般的な転職活動の全体スケジュールはこちら:
働きながら転職活動を成功させるコツ6選
仕事と転職活動を両立させるほうがメリットは多いとわかっていても、忙しくてなかなか時間が取れない、時間管理が難しいと感じる場合、どうすれば効率的に転職活動が進められるのでしょうか?
ここで、働きながら転職活動を成功させるコツを6つご紹介しましょう。
① ゴールを決めて転職活動の計画を立てる
働きながら転職活動を成功させるための第一歩は、明確な目標期限を設定することです。「3か月以内に」「半年後までに」など具体的なゴールを決めることで、転職活動が長引いて意欲が低下してしまうのを防ぐことができます。
目標期限を設定する際は、現職の繁忙期や業務の区切りを考慮し、退職しやすいタイミングから逆算してスケジュールを立てましょう。下記の例のように、各プロセスのリミットをあらかじめ定めておくと、中だるみすることなく転職活動を進められます:
自己分析と職務経歴書作成:転職を意識してから2週間以内
企業リサーチと応募先選定:2週間~ 1か月目
応募書類の送付:3週間~2か月目
面接:2〜3か月月目
内定獲得と退職交渉:3~6か月目
※希望通りの転職に向けたスケジュールの立て方については、こちらの記事をご覧ください。
② 職務経歴書・キャリアシートをアップデートしておく
履歴書・職務経歴書、転職サイトや転職エージェントに登録するキャリアシートの作成には、多くの時間を要します。あらかじめ時間を見つけ、これらを最新の状態にしておきましょう。アップデートすることで新たに良い条件のスカウトが来ることもありますし、人気の求人にすぐに応募してチャンスを逃さないようにすることもできます。
履歴書・職務経歴書の作成には、実績・スキルの棚卸しから自己PRへのアウトプットなど、セルフブランディングが必須です。また、外資系企業に応募する場合には、英文履歴書も必要になりますので、こちらの記事を参考にして採用担当者の目を引く履歴書を作成しておきましょう。

履歴書・職務経歴書のアップデートは、転職活動のなかで一番時間を要する作業になりますが、同時にこれまでの経験や実績を可視化できる良い機会でもあります。転職を決断すると、自分はどのようなキャリアを積んでいきたいのか、頭の中で整理ができずもやもやしてしまうこともありますが、経歴書に書き起こし可視化することで、これまでの経験だけでなく自身が足りていない経験・積んでいきたい経験に気付くこともできます。
③ 複数の企業に同時に応募する
複数の企業に同時並行で応募することも効率化の秘訣です。
複数の企業に同時に応募すれば、「A社に落ちたから、また一からほかの企業を調べて応募して、当落まで待つ」という時間の無駄が生じません。また、複数のポジションを比較検討しながら進められますので、客観的な視点を持って理想の転職先を選択することができます。
ただし、採用面接が重なることも考えられますので、自分で管理できる範囲内での応募としましょう。

1社ずつ着実に進めていくことももちろん可能ですが、応募しようと決断したタイミングでポジションが埋まりクローズとなってしまった、というケースもこれまで多くありました。企業によっては一定期間書類の受付を行い、一定数の応募が集まったタイミングで受付を一時保留とするといったケースもありますので、ご自身の経験と親和性があり関心も高い企業・ポジションがあれば、複数社の検討をお勧めしています。 また、同じタイミングで応募・検討していくことで、複数のオファーを比較検討できるメリットがあります。応募のタイミングを合わせていけば、1社は1次面接の調整中、1社はすでに内定獲得といったずれを防ぐこともできます。
④有給休暇や長期休暇を利用する
面接日程の調整は、働きながらの転職活動における最大の課題です。有給休暇や長期休暇を上手に活用し、面接日程を確保しましょう。
以下は、転職活動のために休暇を取得する際のコツです:
半休の利用: 午前か午後だけの半日休暇を取得することで、有給休暇の日数を節約しながら面接に対応できます。
複数の面接を同日の異なる時間に設定する: 一日の休暇で、異なる会社の複数の面接を受けられるよう時間帯を分けて調整します。あらかじめ転職エージェントなどに伝えておけば、同じ日になるよう調整してもらえるかもしれません。
長期休暇の利用:普段なかなか休めない人は、夏休みや冬休み期間を利用して面接を受けるのも一つの手です。お盆の時期や年末年始を外して、9月や1月の半ば以降に長期休暇が取れる人はこの方法がおすすめです。
業務時間外での面接を相談する:仕事が休めない場合は、始業前・終了後に面接をしてほしいと企業側に相談することもできます。「朝の9時まで」「夕方の18時以降」というように、具体的な時間帯を提案すると調整がスムーズに進みます。
⑤オンライン面接を活用する
現在、多くの企業でオンライン面接が可能です。移動時間が不要になるため、昼休みや業務前後の短い時間でも面接に対応でき効率的です。オンライン面接を希望する場合は、応募時や日程調整の段階で「現在フルタイムで勤務しているため、オンライン面接の可能性について相談させてください」と伝えると良いでしょう。
ただし、環境確認などWeb面接特有の注意事項を頭に入れ、オンライン面接であっても普段の面接と同じように事前準備を怠らないようにしましょう。
⑥転職エージェントを利用する
転職エージェントは、働きながらの転職活動においてとても心強い味方となります。
転職エージェントに登録しておくと、最新の求人情報の提供だけでなく、応募書類の添削や想定質問の洗い出し・企業情報の提供などの面接対策、面接の日程調整、内定交渉など、転職活動全般をサポートしてくれ、非常に効率的です。
転職エージェントを活用するメリット
転職先の視野が広がる:転職の条件や自分のスキルを一緒に洗い出してくれ、プロの視点からキャリアの方向性や可能性を広げる提案をしてくれることがあります。「こんな選択肢があるとは思わなかった」という気づきが得られることも。
効率的な情報収集:転職活動において「情報収集」は非常に大切ですが、個人が集められる情報には限りがあります。業界の最新動向や企業の内部情報など、公開情報だけでは得られない貴重な情報を転職エージェントから知ることができます。
非公開求人にアクセスできる:求人サイトや企業サイトには掲載されていない非公開の求人にアクセスできます。特に、マネージャー以上のハイクラスの転職を希望している場合は、転職エージェントを活用することでより多くの求人情報にアクセスすることが可能です。
書類選考の通過率が上がる:企業と関係が深いエージェントを利用している場合、人材コンサルタントが書いた推薦状により「推薦候補」として優先的に面接を受けられることがあります。人材コンサルタントが人事だけでなく、直接部門の採用担当者に話ができる場合も多く、一段階選考をスキップできる可能性も。
履歴書の添削や面接対策などのサポートにより面接の通過率が上がる:応募企業にアピールできる効果的な応募書類の作成のコツや、面接での想定質問の洗い出し、企業研究のポイント、英語面接などの面接指導、面接後のフィードバックも提供してくれるため、面接の合格率が向上します。また、自分で行うには気後れしてしまう条件交渉や面接の日程変更などもお願いでき、精神的負担も軽減できます。

エイペックスでは、各企業ごとに担当のスペシャリストが在籍しています。採用面接の事前対策など、応募企業ならではの面接傾向や気を付けるべき点など、多くの情報を事前に共有させていただいています。面接が最善の結果となるよう、しっかりとサポートをさせていただきます!
働きながら転職活動する際の3つのNG

働きながら転職活動を行うときには、以下の3つの点に注意が必要です。
① 職場での情報管理に気をつける
転職活動を行っていることは、職場には知られないようにして進めましょう。最悪の場合、転職活動が発覚したことを理由に契約解除や早期退職を求められるケースもあるからです。
まず、会社のパソコンやメールアドレスで転職サイトなどにアクセスすることは絶対にしてはいけません。匿名の個人のSNSアカウントであっても、転職活動に関するリアルタイムの投稿は避けましょう。また、プライベートな場での発言にも気を付けます。
有休などを上手に活用し、「業務時間中に何をしているのか」と、職場に不審に思われることのないように転職活動を進めましょう。
② 現職に支障をきたさない
転職活動に熱中するあまり現職のパフォーマンスが低下すると、上司や同僚に不信感を抱かせるだけでなく、自身の評価にも悪影響を及ぼす可能性があります。
転職活動をするとなると、日々の生活のなかに「転職活動」というタスクがひとつ増えることになるため、「現職の仕事」「プライベートの時間」「転職活動」をそれぞれ分けて行うべきことをリスト化し、優先順位をつけながら時間管理をしていきましょう。 今の仕事が繁忙期に入った場合などは、転職活動を一時休む勇気も持ちましょう。
③ 就業規則を確認しておく
会社の就業規則には、「退職を希望する場合は、〇か月よりも前に申し出ること」と決められていることがありますので、転職活動前に確認しておくようにしましょう。
法律上は「退職は2週間前の申し出」とされており(特別な場合を除く)、「半年前に言わなければならないとしてあるだろう」などと言われてもそれに応じる義務はありません。とはいえ、現職に迷惑をかけないよう余裕を持った退職日を設定するよう努めましょう。
また、現職の企業と競争関係にある他の企業で働いたりすることを制限する「競業避止義務」を定めている企業もありますので、雇用契約書などで確認しておきましょう。ただ、こちらも従業員の職業選択の自由を過度に制約する場合は無効となったり、適用される期間(1年間など)が定められていたりします。
働きながらの転職活動でよくある質問
ここで、働きながらの転職活動についてよくある質問と、その答えを記していきます。
Q. 転職活動をしていることを同僚に話しても良いですか?
A. 基本的には話さないのが安心
転職活動をしていることを知らせてしまうと、「モチベーションが下がっている」など職場内での評判や扱いが悪くなる可能性があります。転職を歓迎している職場などではない限り、話さない方が安心です。話す場合は、転職が完全に決定してからまず上司に報告するようにしましょう。
Q. 働きながら転職活動をした場合、会社に訴えられることはありますか?
A. 在職中の転職活動自体は違法ではない
日本には職業選択の自由があるため、在職中の転職活動自体が違法になることはありません。
ただ気をつけたいのは、許可がないなかで就業中に転職活動を行ったり、機密情報を持ち出したりした場合は咎められることがありますので、十分配慮しましょう。
Q. 最終面接が決まりましたが、現職の重要な会議と日程が重なってしまいました。どうすべきでしょうか?
A. 別日に設定し直してもらうよう交渉する
この場合は、転職希望先に事情を話し、面接を別日程に変更してもらえるように掛け合うのが良いでしょう。また、オンライン面接に切り替えられないかなどの交渉も場合によっては有効です。
Q. 転職サイトからのメールが会社のPCに届いてしまいました。対処法はありますか?
A. すぐに削除する
届いたメールをすぐに完全削除します。また、すぐに転職サイトの設定を見直し、個人のメールアドレスにメールが来るように変更しましょう。
Q. 内定をもらいましたが、来月には入社してほしいと言われました。現職の引き継ぎ期間を考えると短すぎるため、交渉は可能でしょうか?
A. 内定後の入社時期については、交渉可能なケースが多い
一般的に在職中の内定者の場合、企業は1~3か月であれば入社を待ってくれることが多くあります。このケースの場合は、
入社日を後ろ倒しにしてほしい
その理由は、このようなものである(大型プロジェクトの責任者を務めている、など)
〇月×日ならば確実に入社できる
旨を伝え、交渉に臨みましょう。「このような責任感を持っている人は信頼できる」とプラスにとらえてくれる企業が多いものの、現職者の退職など企業の事情にも寄り添えるよう誠意を見せながら妥協点を探りましょう。
Q. 転職エージェントや転職サイトに登録すると、転職活動が現職にばれますか?
A. 問題ないが、一定の注意が必要
転職エージェントは守秘義務を遵守して活動しているため、応募者の許可なく在籍中や応募先の企業に個人情報や転職活動に関する情報を漏らすことはありません。 転職サイトについても、在籍企業がプロフィールを閲覧するのをブロックできる機能や、匿名で履歴書やプロフィールを公開できるオプションが活用できます。
ただ、職務経歴書に個人を特定できるような記述があったり、プロフィールを見た社員が会社に報告する可能性もゼロではありませんので、どうしてもばれるか心配な場合は転職サイトよりも転職エージェントを利用するほうが安心です。
仕事と転職活動の両立に迷ったら
仕事と転職活動の両立はストレスがかかり難しい面もありますが、多くの方が不安に思う最大の要因は「十分に時間が取れない」という点です。
仕事をしながら転職活動を行い、かつ理想のキャリアを手に入れるためには、転職エージェントの活用が最も有効な手段です。忙しいあなたに代わって、求人情報や企業情報の収集から履歴書・職務経歴書の添削、想定質問の洗い出し、面接日程の調整など、転職活動のために割かなければならない時間とストレスを大幅に負担してくれます。
エイペックスの場合、特定の業界や専門職での転職を考えている方に対し、業界ごとの最新動向や非公開求人情報、企業や組織構成・採用担当者に関する情報などを無料で提供しています。こうした情報は個人で入手するには限界があり、上手に活用することでライバルに差をつけ転職市場を有利に進めることが可能です。
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