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50代の日本人が会議室でチームとミーティングをしている様子

管理職転職の実態とは?成功のカギと失敗を避ける方法を詳細解説

現在、管理職として活躍されている方の中には「さらなるキャリアアップを目指したい」「新しい環境で自分の能力を試してみたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか?

ビジネス環境が急速に変化する現代、管理職の転職は難しいと言われていますが、その一方で成功すればさらなる昇進やスキル向上・収入アップ、新たなやりがいの発見などが見込めるチャンスでもあります。

本記事では、

  • 管理職の転職が難しいといわれる理由とその乗り越え方

  • 管理職の転職を成功させるためのポイントと求められるスキル

  • 失敗を避けるために注意すべき点

などを詳しくご紹介します。管理職としてキャリアアップを考えている皆様のお役に立てれば幸いです。

目次

  • 管理職の転職は難しいと言われている理由とは?

  • 管理職が転職するメリット

  • 管理職が転職するデメリット

  • 管理職が転職を成功させる5つのポイント

  • 管理職の転職で求められるソフトスキル4選

  • 管理職が転職するタイミング

  • 管理職が転職する際に失敗を避けるために意識して欲しい注意点

  • 管理職の転職活動方法・3つのルート

  • コンサルタントが語る、管理職に転職する際のコツ

  • これから管理職を目指している方へ

  • 管理職の転職に関するQ&A

  • 管理職転職のサポートはエイペックスへ

管理職の転職は難しいと言われている理由とは?

パソコンで求人情報を探しているがうまくいかずに困っている日本人のマネージャー

通常の転職と比べて管理職の転職は難しいと言われがちです。それには次のような理由が挙げられます。

公開されている求人数が少ないから

多くの企業では、管理職以上の重要なポジションは非公開で募集する傾向があります。一般的な転職サイトやハローワークのような誰でもアクセスできる場所には掲載されないため、そもそもの求人数が非常に少ないことが一因として挙げられます。

採用されるまでの難易度が高いから

管理職は企業の中核を担う役割であり、選考基準が非常に厳しく設定されていることがほとんどです。専門的なスキルや豊富な経験だけでなく、リーダーシップや戦略的思考、他部署と連携するスキルなど多面的な能力が求められるため、一般的な転職よりも難易度は高くなります。

加えて、面接回数もスタッフレベルよりも多くなることがほとんどで、多ければ5回~6回程度の面接を経なければならないこともあります。外資系企業の場合、応募ポジションによってはグローバル本社やAPACの担当者との英語面接があり、日本と海外両方が求める人物像にマッチしている必要があるため、さらに難易度を高くしています。

実績のアピール方法が難しいから

営業職であれば売上など明確に実績を数字で示せますが、管理職の仕事は具体的な数値や成果を示しにくく、日頃から意識していないと自分の強みやリーダーシップの能力を面接で効果的にアピールできない可能性があります。

条件アップが目指せない場合があるから

管理職の場合、現在の待遇がすでに高水準となっており、転職先で同等以上の条件を得るのが難しいことがあります。
階級と年収両方のアップを目指すには高いレベルのスキルが要求されるため、どちらかを下げることも必要になることがあります。例えば、企業の規模を小さくしたり他業界に転職する場合は年収が下がるリスクが考えられ、ポジションを下げた転職を目指す場合には転職先の上司やチームとの年齢上の不調和によるコミュニケーションエラーも想定され、採用が難しくなることもあります。

エイペックスは、中間管理職~経営トップレベルのエグゼクティブ層まで、管理職として活躍される方々に特化した転職サポートを行っております。各業界専門の人材コンサルタントが、忙しいあなたに代わって履歴書や職務経歴書の作成、企業や製品情報・面接官情報の収集、想定質問の洗い出し、内定後の交渉などを行い、一貫したサポートを提供しています。管理職の転職に不安を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

管理職として転職する際の不安要素について相談する

管理職が転職するメリット

スーツを着てオフィスで同僚たちと一緒に笑顔を見せている50代の日本人

管理職の転職は難しい面もあるとはいえ、成功すれば次のようなメリットを得ることができます。

年収や待遇アップを狙える

高い能力やスキルを持ち合わせていても、現在の会社の規模や人事上の制約でこれ以上の待遇改善が見込めないこともあります。年収や階級だけでなく、前職で得られなかった福利厚生や働き方を実践する企業も存在し、そのような企業に転職すれば年収アップや階級アップ、待遇アップなどが実現できるでしょう。

人脈ネットワークを広げられる

管理職は、多くのステークホルダーとの協働が求められるポジションです。そのため転職によって、新たなチームや顧客・取引先との関係構築だけでなく、社内外の関係者を含めた部門横断的なプロジェクトへの参画や、他部署や経営層、グローバルとの連携などビジネス上の人脈ネットワークを拡大できる多くの機会に恵まれます。そこからまた、新しい視点の獲得やスキルアップの機会、次のキャリアの機会につながることも考えられます。

現在抱えている不満を解消でき、モチベーションアップにつながる

管理職としてある程度の裁量があるにも関わらず、業務内容や人間関係、会社の将来性に対して不満があり、努力しても解消されない場合には会社そのものが合っていない可能性があります。そのような場合は思い切った転職により不満が解消し、前向きに業務に取り組めるようになるかもしれません。新しい環境はモチベーションアップにつながりやすく、そこからより高いパフォーマンスを発揮できるチャンスになります。

成長の機会や自己実現につながる

新しい環境で不満が解消されモチベーションがアップすると、前職では実現できなかった新しいスキルの習得や向上が望めるようになります。これによりキャリアの幅が広がったり、自己成長・自己実現に近づきながら充実したキャリア人生を送ることが可能になるでしょう。

管理職が転職するデメリット

一方で、管理職の転職には次のようなデメリットも存在します。

高い成果を求められることが多い

管理職の場合、年齢的にも即戦力として活躍することが期待されますが、上級レベルほどより期待値が高くハイレベルな成果が求められる傾向があり、慣れない職場での成果達成にプレッシャーを感じる可能性があります。

スキルや経験が活かせない場合がある

業界や企業文化の違いにより、転職先でこれまで培ってきたスキルや経験が十分に活かせない場合もあります。自分のやり方が新しい環境に適合せず、成果を出すまでに時間がかかったり、満足な評価が得られないといったケースも想定されますので、面接時や内定時に業務内容ややり方、使用するツールを十分に聞いておくことが重要です。

新しい文化や手法に馴染めない場合がある

新しい環境に身を投じることは楽しみでもありますが、これまで長く培ってきたやり方や方法論を変えなければならない必要性もでてきます。学んできたやり方で成果を挙げた実績があればあるほと新しい手法や文化に馴染めない可能性があり、最悪の場合は早期での退職という決断につながることもあります。

管理職が転職を成功させる5つのポイント

オンラインでキャリア面談をする40代の日本人ビジネスパーソン

管理職の転職を成功させるためには、押さえておきたいポイントがいくつかあります。以下の5つを確実にクリアしていきましょう。

条件の優先順位を明確にしておく

管理職の転職では、おもに収入などの待遇やポジションに目が行きがちですが、転職時に検討するべきポイントはそれだけではありません。業務範囲・職場環境・勤務地・企業文化などと合わせて、転職で何を実現したいのか、転職したい理由も考え合わせて優先順位を明確にすることで最適な転職先を見つけやすくなります。若手と違い今後何回も転職を繰り返すわけではないので、転職で失敗しないためにも優先順位の明確化はとても重要です。

企業理念が自分に合っているかを確認する

管理職には経営層のビジョンに基づいて部署やチームを指揮する役割があります。そのビジョンや企業理念に共感することで自信を持ってマネジメントができ、長期的に活躍できるでしょう。

家族の理解を得ておく

管理職のポジションにある方は、お子さんの受験や住宅購入など、家族の重要なライフイベントを迎える年代であることも少なくありません。 事前に家族に転職の意向を伝え、転職時期や希望する勤務地、リモートワークがどれほど必要かなどを話し合って理解を得ておけば、優先順位の確認とともにしっかりと転職活動に取り組むことができます。

応募先が求める人物像や募集背景を把握する

応募先の企業が、欠員補充のために管理職を募集する場合と新しいプロジェクトを立ち上げる場合では、求められる人物像も異なります。募集内容と自分の能力とのギャップがないか、募集の背景は何かを転職エージェントに聞きながらしっかりと理解し、企業の意図に踏み込んだアピールができれば高く評価されるでしょう。

過去の実績や経験を具体的に伝える

自分の過去の実績や経験は、役職だけでなく部下の人数や就任期間、予算規模、目標数値など、具体的な数値や事例を用いて伝えることで説得力が増します。また課題は何だったのか、どんな方法で難しい局面を乗り切ったのかなど、聞き手が具体的にイメージできるようなエピソードを示すことで、役職名だけではないあなたの価値が伝わります。

これから管理職として転職する方の中で、自身のアピール方法や優先順位の決定、自分に合った企業の選定などでお悩みの場合は、専門の人材コンサルタントに相談してみるのも一つの手です。特に、マネージャーレベル以上のハイクラス人材の転職に特化したエイペックスでは、キャリアの棚卸しや選考対策、市場情報の提供なども含め、幅広くサポートを受けることができます。転職に興味はあるけど、どこから始めたら良いかが分からない場合も含めて、ぜひお気軽にご相談ください。

管理職転職に向けて相談してみる

管理職の転職で求められるソフトスキル4選

管理職には幅広い能力が求められますが、なかでも重要視されるのが以下の4つのソフトスキルです。

  • コミュニケーション能力

  • メンバーの指導・育成力、ピープルマネジメント力

  • 課題発見や解決策立案能力

  • 予算策定・コスト管理を含めたプロジェクト管理能力

コミュニケーション能力は、チーム内外での円滑な情報共有や意思決定に不可欠です。

高い指導力や育成力は、部下の能力を最大限に引き出し、チーム全体のパフォーマンスを向上させます。ピープルマネジメント力は管理職の面接では必ず問われる能力ですので、これまでの業務でリーダーシップを発揮して成果を出した経験を、具体的な状況を挙げて説明しましょう。

課題発見や解決策立案の能力は、ビジネス環境の変化に迅速に対応し、組織の持続的な発展を支える基盤となり、特に外資系企業で問われる資質です。

また管理職は、プロジェクト管理のなかで予算策定とそれに基づいた支出管理業務を担います。効率的なリソースの活用やチーム運営を行いながら常にコスト意識を持ち、データ等を活用してコストを最小限に抑えることで、最終的にプロジェクトの成功を実現できるかも問われます。

面接の場では、上記の能力を生かして管理職として成功してきた経験、マネジメント能力の高さをアピールしましょう。

管理職が転職するタイミング

管理職の転職タイミングは、個人のキャリアや状況によって異なりますが、「管理職として具体的な成果を出した後」がもっとも適切です。売上向上やコスト削減・チーム育成などの実績を、応募先企業に示すことができるからです。

また、業界や市場の動向を見極めることも大切です。自分のスキルや経験・専門性が求められているタイミングを狙うことで、より良い条件での転職が可能になるかもしれません。これには、常日頃から転職エージェントとコンタクトを保ち、市場情報を共有してもらうことが最も効率的です。

ただし、管理職になったばかりや、単なる現状への不満だけで転職を考えるのは避けるべきです。十分な経験と実績を積み、前向きな理由を持って転職に臨むことが成功への近道となります。

管理職が転職する際に失敗を避けるために意識して欲しい注意点

管理職の転職は、現在の高い年収や役職をいったん手放すことになるため、転職先選びや活動にあたって失敗は避けたいものです。そこで、以下の点には特に注意して進めましょう。

社風が合っているかを確認する

社風は募集要項からは見えにくい部分ですが、転職後、長期にわたって働き続けるためには考慮すべき重要な要素です。人事評価の方法や社員の働き方に対する姿勢、個人の能力かチームワーク重視かなど、自分の価値観と企業文化が大きく異なる場合には困難やストレスを感じるかもしれません。面接時に気になる点を質問するなど、しっかりとチェックしておきましょう。

経営陣や会社の方向性と自分が合っているか確認する

管理職は会社の理念や経営陣の考えを社内に浸透させる役割を担います。そのため、経営陣の考え方や今後の方向性に納得できなければ、会社への不信感や将来への不安が生じてしまう可能性があります。転職前にこの点を十分に理解し、自分の考え方との決定的なズレがないか確認しておくことが重要です。

業務内容や評価指標を具体的に把握しておく

企業が求める業務内容と自分が想定している業務にミスマッチがあると、早期退職のリスクが高まります。これを避けるためには、応募時や面接時に業務内容を具体的に確認することが大切です。日々の業務の詳細だけでなく、期待される成果や評価の指標についても明確に把握しておきましょう。

カウンターオファーに注意する

管理職のような優秀な人材の場合、現在の会社からカウンターオファーを受けることがあります。カウンターオファーの受諾にはさまざまなデメリットがあり、転職先が決まっているのであれば「〇月〇日に次の会社の入社が決まっている」とシンプルに伝えるのが最善策です。退職を申し出る際は、強い意志を示し毅然とした態度で対応することで、スムーズな退職と転職が叶います。

管理職の転職活動方法・3つのルート

40代の日本人が対面でスーツを着た誰かと握手している様子

管理職の転職には、一般的な転職サイトを利用する以外にも特有のルートがあります。ぜひ活用して有利に転職活動をすすめましょう。

今まで培ってきた人脈を活用する

長年のキャリアで築いた人脈は、管理職の転職において非常に有利に働きます。信頼関係のある業界関係者や元同僚に相談することで、非公開求人や内部情報を得られる可能性があります。また、推薦状や紹介を通じて選考が有利に進むことも期待できます。

ただし、条件面の確認がおろそかになりやすい、断りにくい・辞めにくいといったデメリットも存在しますので、紹介依頼は慎重に進めましょう。

ヘッドハンティングを受ける

ダイレクトリクルーティングとも呼ばれ、キャリアシートと呼ばれる自身の職務経歴書などの情報を転職サイトなどに登録しておき、企業やヘッドハンターからスカウトを受ける方法です。LinkedInなどを活用してオンラインプロフィールを充実させることで、同じようにヘッドハントを受けることもできます。希望に合ったスカウトにのみ応募できるため、主体的に転職活動を進められる点や、スカウトの数や内容から自身の市場価値が把握できるのも利点です。

管理職レベルの転職に強いエージェントを活用する

転職エージェントは、自身の適性や希望に合った求人を紹介してくれるサービスです。特に管理職に強いエージェントなら、企業の内情や各企業の管理職に求められる要素を熟知しているため、マッチする求人に出会える可能性が高まります。また応募書類の添削・面接対策・日程調整など転職活動全体のサポートや、管理職としての実績のアピールの仕方についてのアドバイスも得られるため、効果的に転職活動を進められます。

コンサルタントが語る、管理職に転職する際のコツ

今回は、弊社のITチームに所属するプリンシパルコンサルタントの島本に管理職に転職する際のコツについて質問しました。

Q.どんなスキルや経験をアピールすべきですか?

A.管理職の転職の場合、求められるスキルは単一でありません。応募するポジションによって大きく異なることを念頭に置いてしっかりと対策することが重要です。

ただし、すべての場合に共通して重要な2つのポイントがありますのでご紹介します。

  • 現職におけるマネジメント経験

  • 現場への深い理解

分野を問わず、現在の会社でのピープルマネジメントの経験や実績を必ず示しましょう。チームを効果的に統率・管理する能力を具体的な例を挙げて述べることでスキルをアピールできます。

営業チームであれ技術チームであれ、顧客対応や開発の最前線で生じる疑問や課題に対処してきた経験と洞察力は極めて重要で、企業がマネージャーに求める能力です。どのようなビジネス環境においても日々の業務をしっかりと把握するよう努めることは、チームを率いる上で最も重要な要素の一つとなります。

Q.理想的な転職のタイミングを教えてください

応募者の観点からは、現在の職務で大きな成果を上げ、次のチャレンジの準備が整ったときが理想的で、応募先企業にアピールするのに最適なタイミングとなります。

ただし、管理職の求人募集は限られている傾向があることにも注意が必要です。今すぐの転職を考えていない場合でも、転職エージェントとのつながりを保ち求人状況を常に把握しておくことが重要です。転職の準備ができたと感じるまで待っていては、最適な案件がそのときに市場にあるとは限らずせっかくのキャリアアップの機会を逃してしまいます。転職を検討する際には、自分自身の転職準備と転職市場の状況の把握両方に注意を向けましょう。

管理職転職に向けて人材コンサルタントに相談してみる

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これから管理職を目指している方へ

チームメンバーに信頼され管理職を目指している日本人ビジネスウーマン

現在、一般職で働いている方が管理職を目指す場合、転職と同時に未経験の管理職に就任するのは現実的ではありません。このようなときは以下の2通りの方法が考えられます。

  • 今の職場で管理職を目指し、実績を作ったのちに管理職として転職する

  • 一般職として転職し、転職先で管理職を目指す

近いうちに昇進が期待できそうなときは前者がおすすめですが、現在の職場ではその可能性がほぼない場合や、異業種への転職を希望する場合は後者が適しています。

管理職の転職に関するQ&A

Q. 管理職に向いている人はどんな人ですか?

A. 管理職に向いているのはリーダーシップやコミュニケーション能力が高く、チームを効果的にまとめられる人です。また戦略的思考や問題解決能力を持ち、組織の目標達成に向けて的確な判断ができる人が適しています。さらに、個々の部下の育成やモチベーション向上にも積極的に取り組める人材が望ましいでしょう。

Q. 管理職の転職が難しい理由は何ですか?

A. 管理職の転職が難しい主な理由は、求人数が少ない/選考基準が厳しい/実績の可視化が難しい/現職の収入の高さなどです。管理職は即戦力として高い成果を求められるため選考の難易度が高くなることや、企業間の待遇格差が大きく現在の待遇以上の条件を見つけるのに時間がかかる傾向もあります。

Q. 管理職が転職を考えるのはなぜですか?

A. 管理職が転職を考える理由には、さらなるキャリアアップを目指したい、現職での成長が見込めない、企業文化や経営方針に違和感がある、将来性への不安などが挙げられます。また、新たな環境で自分のスキルを試したい方、より良い待遇や働き方を求める方も多くいます。

管理職転職のサポートはエイペックスへ

管理職の転職は難しいと言われていますが、十分なスキルや経験をお持ちの方であれば、以下のような応募までのプロセスを経ることで、管理職としてより能力を発揮できる高待遇の職場へ転職することも可能です。

  • 転職の明確な目的と優先順位の設定

  • 自身のスキルと経験の棚卸しと客観的な評価

  • 企業文化や経営方針との適合性の確認

  • 具体的な実績のアピール

  • 適切な転職タイミングの見極め

しかし、管理職の転職にあたっては、非公開求人や業界の内部事情など個人では入手困難な情報も多く存在します。

「自分のスキルや経験が転職市場でどのように評価されるのか分からない」「非公開求人の情報を知りたい」という方は、ぜひエイペックスにご相談ください。各業界に精通したコンサルタントがあなたのキャリアを客観的に分析し、最適な転職プランをご提案します。履歴書や職務経歴書の作成サポート、面接対策など一貫した支援で転職活動をバックアップし、希望日時での内定獲得を目指します。また、一般には公開されていない多数の非公開求人にもアクセスできますので、キャリアアップのチャンスが広がります。

まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください。あなたの管理職としての新たな一歩を全力でサポートいたします。

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