転職の背景にはさまざまな理由が存在しますが、その中でも多いものの1つが「キャリアアップのため」です。
キャリアアップを目的とする転職は、多くの場合前向きに評価されますが、履歴書の書き方や実際の面接ではいくつか注意点もあります。
そこで本記事では、キャリアアップを転職理由とする際の効果的な伝え方について、以下の点を中心に解説します。
キャリアアップを転職理由として伝えるコツ
避けるべき表現やNG例
具体的な例文
よくある質問とその回答
これらの情報を理解することで、面接官に自身の成長意欲と企業への貢献意欲を効果的に伝えられるようになります。転職成功への第一歩として、ぜひ最後までお読みください。
面接全体の流れをまだ把握できていない方は、下記記事もあわせてご覧ください。
【転職時の面接はどう進む?】全体の流れやよくある質問と対策をご紹介
目次
そもそもキャリアアップとは何か?
キャリアアップを転職理由としても大丈夫?
キャリアアップを転職理由として伝えるコツ
キャリアアップを転職理由にする際の注意点
キャリアアップを転職理由にする場合の例文
キャリアアップを転職理由にする場合のNG例
キャリアアップを理由に転職を成功させた事例
転職理由をキャリアアップとする場合のQ&A
転職活動で困ったらエイペックスへ
そもそもキャリアアップとは何か?
ビジネスで使われる「キャリアアップ」という言葉の意味は、一言で言えば「自分自身の能力や経験、仕事内容をレベルアップさせていくことで、仕事上の経歴をより良いものにすること」になります。
具体的なキャリアアップには、
仕事の幅を広げる
タイトル(役職)を上げる
年収を上げる
転職・独立で上記を実現する
などが挙げられます。
「より良い働き方をして仕事人としての人生を成功させたい」と思うのであれば、キャリアアップを意識することは欠かせません。
本記事では、上記のうち、スキルや経験を活かしてより高度な責任や業務に挑戦する「仕事の幅を広げる」を目的としたキャリアアップを中心に解説します。面接での転職理由の伝え方や注意点を、ケースごとの例文もまじえて詳しく見ていきましょう。
「仕事の幅を広げる」以外のキャリアアップについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
キャリアアップを転職理由としても大丈夫?
転職時の理由としてキャリアアップを挙げることは、多くの企業で前向きに受け止められます。自身のスキルや経験を活かしながら、より高度な責任や挑戦を求める姿勢は、意欲的で成長志向の強い人材として評価されることが多いはずです。
ただし、単に「キャリアアップしたい」だけでは説得力や具体性に欠けるため、以下の点を明確にすることが欠かせません。
現職で担っている役割や経験を、転職後どのように活かせるか
新しい環境で何を学び、どのように成長したいか
その成長が転職先の企業にどう貢献できるか
短期間での転職回数が多い場合は、面接官の「またすぐに転職してしまうのではないか」という懸念を払拭するために、キャリアアップだけでなく長期的なビジョンもあわせて説明すると効果的です。※キャリアアップ以外の転職理由をお考えの方は、キャリアアップ以外の転職理由に関してまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください。
現在キャリアアップを軸として転職活動を進めているものの、なかなか履歴書作成や面接練習が上手く進まない場合は、ぜひ一度エイペックスの無料相談にお越しください。あなたのこれからのキャリアプランのヒアリングから履歴書作成、面接練習の支援まで、幅広くサポートいたします。人材コンサルタントは全員バイリンガルであるため、英語の履歴書作成支援や面接対策も可能です。ぜひ一度下記からご連絡ください。
キャリアアップを転職理由として伝えるコツ
転職理由としてキャリアアップを挙げる際には、これまでの実績やスキルと今後の長期的なキャリアプランや目標を具体的に提示し、応募先企業のニーズと合致する部分を中心にアピールするのがコツです。
応募先企業で使える自分の実績やスキルを数値を使って具体的に説明する
面接では、具体的な実績やスキルを数値化して説明すると効果的です。例えば「営業成績で前年比120%の売上を達成した」「プロジェクトリーダーとして5人のチームを管理し、納期を2週間短縮した」などの例を、数字をまじえて説明しましょう。これにより、面接官は自社であなたがどのように貢献できるのかをイメージしやすくなります。
長期的なキャリア目標と企業のビジョンを結びつける
キャリアアップの話題においては、自身の長期的な目標と応募先企業のビジョンや成長戦略を結びつけて説明することがポイントです。例えば「貴社のグローバル展開計画に私の海外経験を活かしたい」など、Win-Winの関係性を示すことで、転職意思と企業ニーズが一致していることを強調できます。
自分の強みをアピールする
転職後のキャリアアップを目指すのであれば、どのような点が自分の強みなのかを明確にアピールすることが重要です。過去の経験や実績から得た独自のスキルや知識、問題解決能力などについて、「異文化コミュニケーション能力を活かしてグローバルチームをリードできます」「データ分析スキルを使って業務効率化に貢献できます」など、応募先企業でどのように活躍できるかを具体的に示しましょう。
現職ではキャリアアップできないことを伝える
転職にあたっては、現職でキャリアアップが難しい理由を建設的かつ客観的に説明することが重要です。例えば「会社の方針変更により、私の専門性を活かせる機会が減少した」「組織構造上、次のステップに進むためには長期間待つ必要がある」などと述べ、転職が必要な理由を明確にします。ただし、現在の会社や上司を批判することは避け、前向きな姿勢で自己成長の機会を求めていることを示しましょう。
キャリアアップを転職理由にする際の注意点
キャリアアップはさまざまな転職理由の中でも前向きな理由の1つとして捉えられるため、面接でも比較的スムーズに伝えやすいのが特徴ですが、以下のような注意点も念頭に置いておきましょう。
現職の不満を漏らさないようにする
仮に「現職で評価されずキャリアアップがのぞめない」というのが転職理由であったとしても、そのことに対して不満や批判を口にするのは避けましょう。転職先の企業に対しても同様な不満を抱くのではないかと見なされる可能性があります。
かわりに現在の経験や学びに感謝しつつ、さらなる成長や挑戦を求めていることを強調します。例えば「現在の職場で多くのことを学びましたが、これからはより専門的なスキルを高めていきたい」等の表現なら、前向きな姿勢を示すことができます。
曖昧な表現を避けて具体性を持たせる
漠然と「スキルアップしたい」「キャリアアップしたい」というだけの表現は避け、具体的な目標や計画を述べることが重要です。
例えば「マーケティング戦略の立案能力を高め、新規顧客獲得に貢献したい」「プロジェクトマネジメントスキルを向上させ、大規模なシステム開発をリードしたい」など具体的で明確な目標と、それがどのように転職先の企業に貢献するのかを説明しましょう。
自分が話す内容に一貫性を持たせる
面接で話すことを事前に整理する際には、全体を通じ、以下のような要素が矛盾なくつながっているかどうかの確認が必要です。
これまでの経験
キャリアアップの目標
将来のビジョン
たとえば「グローバル案件に携わった経験を活かしたい」と言いつつ、国内に限定したキャリアアップにこだわっていると、発言の信頼性が失われてしまいます。面接官に納得してもらえるような一貫性のあるストーリーを提示しましょう。
キャリアアップを転職理由にしたいと考えているものの、なかなか納得感のある理由が考えつかない方や、自分の意見に一貫性があるか客観的に判断したい方は、ぜひ一度エイペックスにご相談ください。経験豊富な人材コンサルタントが、あなたの転職理由とその他の内容に一貫性があるかも含め、無料でアドバイスいたします。興味がある方は、ぜひ一度下記リンクからお問い合わせください。
キャリアアップを転職理由にする場合の例文
履歴書に転職理由を書いたり、面接で話したりする場合には、
転職理由
実現したいこと
自分の強みや貢献できること
の流れを意識すると分かりやすく、自然な回答になります。
転職後のポジションや方向性によって書き方や話し方もやや変わってきます。以下にケースごとの例文を紹介しますので、参考にしてください。
専門性を深めたいときの例文
「現在の職場では幅広い業務に携わる機会をいただき、多様な経験を積むことができました。しかし、今後はより専門性を深め、スペシャリストとして特定の分野に特化して御社に貢献したいと考えています。御社は私の専門としている〇〇分野で業界をリードする存在であり、ここでさらに専門知識やスキルを磨くことで、より高度な課題解決や新規顧客獲得のアイデア創出に貢献できると考えています。具体的には、〇〇を達成し、御社の〇〇の分野の発展に寄与したいと考えています。」
リーダーシップを発揮したいときの例文
「これまでの業務経験を通じ、チームワークの重要性とリーダーシップの役割を学びました。現在の職場でも小規模なプロジェクトのリーダーを務める機会をいただきましたが、今後はより大きな責任を持ってチームを牽引し、組織の成長に貢献したいと考えています。貴社では〇〇のプロジェクトでリーダーシップを発揮する機会があると伺っており、私のこれまでの経験と今後伸ばしていきたいスキルを活かせると確信しています。具体的には、〇〇などの目標を達成し、貴社の既存顧客のリテンション向上と事業の拡大に貢献したいと考えています。」
新しい技術領域に挑戦したいときの例文
「現在の職場では〇〇の専門分野について深く学び、一定の成果を上げることができました。しかし、技術の進歩が急速な今、新たな領域にも挑戦し、より幅広い視点から問題解決ができる人材になりたいと考えています。貴社は〇〇の新技術領域で先進的な取り組みをされており、この分野でスキルを伸ばしながら、同時に自身の専門性も活かせる環境だと理解しています。具体的には、入社後は〇〇を達成するなどの成果を上げ、貴社のイノベーションの創出に貢献したいと考えています。」
業務の担当範囲を広げたいときの例文
「現職では〇〇部門を担当し、プロジェクトマネジメントの専門性を高めることができました。しかし、今後はより広い視野を持ち、複数の部門にまたがる難しい課題にもリーダーとして取り組みたいと考えています。貴社では〇〇の課題に注力するクロスファンクショナルなプロジェクトマネージャーを募集していると伺っており、私のこれまでのマネジメント経験を基盤としつつ、より広範囲なステークホルダーと協働する分野にも挑戦できる環境だと理解しています。具体的には、〇〇を目標に設定し実現することで、貴社の事業拡大や業務効率化に貢献したいと考えています。」
キャリアアップを転職理由にする場合のNG例
キャリアアップを転職理由にする際に、避けるべき伝え方には以下のようなものがあります。
現在の会社や上司への不満を述べる:現在の会社や上司への不満を述べることは、新しい環境でも同様の態度を取る可能性があると見なされかねません。例えば、「上司との関係性が悪くキャリアアップの機会がないため、御社への転職を希望しております」といった発言は避けるべきです。
具体性のない曖昧な表現を使う:「転職によりキャリアアップを考えております。入社後、いろいろなことを学び、さまざまな可能性を想定しています」は、一見きちんと話しているようですが、具体性がなく曖昧なため、真剣さや計画性が足りないと捉えられる可能性があります。
自己中心的な理由のみを前面に出す:会社はあなたの自己実現だけのために存在しているのではありません。自己中心的な理由のみを強調すると、会社への貢献意欲が低い人材だと判断される恐れがあるので注意しましょう。あなたの自己実現により、会社にどんな利益がもたらされるのかを伝えるようにします。
非現実的または過度に野心的な目標を掲げる:あまりに非現実的または過度に野心的な目標は、自己評価能力が不足していると判断されるかもしれません。「入社後は早期に役員クラスの管理職になり、御社の業績を倍増させたいと考えております」といった発言は避けましょう。
一貫性のない説明をする:「マネージャーになりたい」と言っているのに「部下マネジメントはなるべくやりたくない」など、自身のキャリア目標と転職の理由に一貫性がない回答は避けるようにしましょう。
キャリアアップを考えた転職について、自分の伝え方がNGではないかと心配な方は、プロのアドバイスを受けることもおすすめです。
エイペックスでは、各業界に特化した経験豊富な人材コンサルタントが、あなたのキャリア相談から内定後の条件交渉まで幅広くサポートしています。転職理由に限らず、面接全般で不安がある方、初めての転職で進め方がわからない方なども、無料のキャリア相談(オンライン可)へぜひ一度お越しください。
キャリアアップを理由に転職を成功させた3つの事例
エイペックスの転職コンサルタントから、キャリアアップをおもな理由として転職活動に成功した候補者の事例3つと、これから転職を目指す方へのアドバイスをご紹介します。
1. スキルを活かせるIT企業の技術職に転職成功、年収も25%アップ
求職者の方は、前職の組織再編により希望の持てるキャリアパスが見出せない状況にありました。そのため、自身のスキルを活かし、ワークライフバランスの良い環境で新しいスタートを切りたいという希望を持っておられました。
不運な環境だったにも関わらず、転職活動中は前職に対しての不満について語ることはなく、常に前向きでやる気に満ちた姿勢で臨んでおられたのが印象的です。
面接では、今まで培ってきたスキルや経験が「新しいポジションでどのように役立てられるか」といったポジティブな話に焦点を当てることで、面接官に好印象を与えることができ、その結果、見事に約25%の年収アップで内定を勝ち取ることができました。現在はより多くのチャンスがある環境で働くことができており、キャリアアップが成功した事例と言えます。
キャリアアップを目指すのであれば、転職は最も効果的な方法のひとつです。成功のカギは、転職活動全体を通じてやる気と前向きな姿勢を保ち、自分に足りないスキルや経験についてはあえて言及しないようにすることです。それよりも、新しいポジションで役立つ自身のアセットについて話し合えるような、ポジティブな雰囲気作りを心掛けましょう。
ジョージ・サンプソン(ITチーム シニアコンサルタント)より
2. ゲーム業界の知的財産管理・企画職へ。新たな世界でさらなるキャリアアップ
法務やコンプライアンス職は、他の職種とは異なり、幅広い業種業界でキャリアを築けることが強みです。
教育業界で弁理士(商標)として働いていたこちらの求職者は、より高い肩書を得るのがキャリアの目的ではなく、ゲーム業界という新しい世界に飛び込みたいという希望を持っておられました。
小学生のお子さんが病気で入院したとき、入院先の新しい友達との橋渡しをしたのがゲームだったことから「人と人とを簡単につなぐエンターテインメントの力に魅了された」といい、弁理士として新たな経験を積みながら、ゲーム業界で将来のキャリアアップを目指したいという思いを強く抱いておられました。
ゲームを含め、エンターテインメント業界において知的財産は非常に重宝されるスキルです。
また女性のキャリア、特にワーキングマザーにとっては子供たちから自分のキャリアを理解されることは大きな原動力となり、なぜこの仕事をするのかという大きな意味付けとなります。彼女の家庭でも、息子さんは家族の中で母親の仕事を誰よりも応援し、とても誇りに思っています。彼女の内定を最も祝福したのも息子さんだったそうです。
キャリアアップの形は1つではありません。彼女にとっては、エンターテイメントの世界に従事したいという強い思いや新しい挑戦への情熱がキャリアアップだったのです。
その思いがモチベーションをさらに高めることになり、日々の仕事をより有意義なものにします。特にワーキングマザーとして、子供たちにその姿勢を見せられることは彼女にとってなにより素晴らしいことでしょう。
佐々木 愛(法務・コンプライアンスチーム コンサルタント)より
3. 大手製薬企業の取締役(弁護士)からヘルステック企業の上級リーガル職に転職
こちらの求職者は、大手製薬会社の取締役として勤務していましたが、本業である弁護士の他にIT分野にも興味があり、その分野に従事したいという希望を持っていました。
エイペックスの支援を受けて転職活動をスタートさせ、最終的にITとAI開発の最前線にある医療機器企業へ転職することができました。
製薬会社での経歴が医療機器という新たな業種にも関連するだけでなく、IT分野の知識と情熱を活かせるという明確なキャリアのパスが見えたことで転職を決意したといいます。
転職は、必ずしも現状に不満があるなどのネガティブな要素ばかりが前提ではありません。自分の興味や長期的なキャリア目標を実現しようと検討した結果、最適な選択が転職であったというケースもよく見られます。
重要なのは、自分の人生の中でキャリアについて考えるとき、どんな分野に関わり何を達成すれば自分自身が充足感を得られるのか、自分自身と向き合い考えることです。
ビルグーン・ガンスフ(法務・コンプライアンスチーム アソシエイトコンサルタント)より
転職理由をキャリアアップとする場合のQ&A
最後に、転職理由をキャリアアップとする場合のQ&Aを確認していきましょう。
Q. 転職理由をキャリアアップのためと答えても問題ありませんか?
A. キャリアアップを転職理由とすることは一般的に問題ありません。むしろ、成長意欲や向上心を示す前向きな理由として評価されることが多いでしょう。ただし、単に「キャリアアップしたい」というだけではなく、具体的な目標や計画、そしてそれが応募先企業にどう貢献できるかを明確に説明することが重要です。
Q. キャリアアップ目的の転職でよくある落とし穴は何ですか?
A. キャリアアップ目的の転職では、前向きな転職理由を伝えるつもりが、現職や上司への不満を口にしてしまったり、具体性のない「キャリアアップ」としか言えなかったり、過剰に野心的な昇進目標を掲げてしまったり…といった発言がもとで評価を下げてしまう可能性があります。
前向きな態度で、企業の利益に結びついた具体的で現実的な目標を示すことが重要です。
Q. キャリアアップを転職理由にするときに強調すべきポイントは何ですか?
A. キャリアアップを転職理由にする際に強調すべきポイントは以下の通りです。
現在のスキルや経験を活かせる点
具体的なスキルアップ目標と計画
その目標が応募先企業にもたらす価値や貢献
長期的なキャリアビジョンと企業のミッションとの整合性
学習意欲と成長への強い意志
これらのポイントを数値や具体例を交えて説明することで、自分の強みと企業への貢献意欲を効果的に伝えることができます。
転職活動で困ったらエイペックスへ
現職でスキルを活かして成長する機会が得られない場合や、他社で自分の強みを活かすのに最適な事業を展開している場合など、キャリアアップを目的に転職を考える方は少なくありません。
しかし、キャリアアップという前向きな理由であっても、特に初めての転職活動では、どのように自分の希望やビジョンを伝えスキルや強みをアピールすればいいのか分からず、一歩を踏み出せない方もいるのではないでしょうか。
転職理由がキャリアアップである場合には、履歴書や面接で以下の点を中心に伝えるよう心がけましょう。
実績やスキルを数値で具体的に説明する
長期的なキャリア目標と企業のビジョンを結びつける
転職後に活かせる自分の強みをアピールする
現職ではキャリアアップできないことを明確に伝える
転職理由の伝え方だけでなく、転職活動の進め方全般で不安のある方は、ぜひ経験豊富な転職エージェントにご相談下さい。
エイペックスでは、各業界に特化した経験豊富な人材コンサルタントが、あなたのキャリア相談から内定後の条件交渉まで幅広くサポートいたします。コンサルタントは全員がバイリンガルであるため、外資系企業や日系グローバル企業で働きたいと考えている場合は、英語の履歴書作成のサポートや面接対策も可能です。
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